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2006年5月19日 (金)

おかん。

おかーさんが土曜に仙台に来襲します。

何が問題って、さっきいきなり電話をくれて、来ることが決定してしまったことですよ。新歓明けで徹夜だっちゅーの、掃除してねーし。

いや、そんな掃除なんかより問題なのは、土曜はうちで遊ぶ約束をしていたことだったり。うちのおかんには何も言っておりません。

まあ、これを機に紹介してしまうのもありですが。実は僕は既に向こうの親に会ってます。みきさん全然気を遣ってくれないので、あの時はお父さんと車に二人っきりで数分間放置されて気まずい沈黙が流れてました。しょうがないから天気の話してました。時間つぶしの基本です。

しかしまあ、さすがに昨日の明日とかじゃ心の準備が。

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2006年5月17日 (水)

サムソンの少女

また純文学シリーズで。

   * * *

とある牧場の昼下がり。

広大な牧場主の一人娘、ジェニファーは、今日も今日とて愛犬リューク(♂・2歳)と、お弁当を引っさげて、遠くの遠くに散歩に出かけます。

何しろ、ジェニファーのお父さんの持つ土地は、とても広大でした。どれくらい広大かというと、ジェニファーのお家から街まで出るにはお父さんの車に乗って片道3時間はかかりましたが、そのうちお父さんの牧場から出るだけで2時間半かかっている程でした。

そんな広い農場の中のほんのちょっぴりを、お父さん達がお仕事で誰もいない昼下がりにリュークと散歩している時間は、ジェニファーにとって、とってもわくわくする時間でした。

ああ、それにしても今日はなんていい天気なんでしょう!

彼女の家の周りに、どこまでも広がる青空と草の海。暖かいけれどちょっぴり強い風も、こんな日にはむしろ爽快に感じられます。

そんな明るくはしゃぎ回る春風に吹かれながら、牧場の草達も風紋を作って応えます。遠くでのんびりお食事中の羊たちの足元を、太陽に照り映えた幾重もの光の筋がすり抜けていきます。遠くではゆっくり見えるけど、目の前では超特急で走り抜けていきます。

その風紋を途切れさせるのは、ぽっかりと浮かんで流れる雲が落とす、大きな大きな影。影も、春風に応えて今日は超特急のようです。

今にも走り出したい気持ちのジェニファーとリュークでしたが、どんなに頑張って走っても、彼らにはとても追いつけそうにありません。

こんなに気持ちいい日和にジェニファーは、いつも通り散歩するだけじゃちょっと物足りない気分になりました。

そうだわ、リューク!西の道に行ってみましょう!

西の道は、街に出る東の道とは逆方向の道で、東の道よりもさらにずっと遠くまでお父さんの牧場が広がっているそうでした。

でもジェニファーは、そっちの方向には牧場がどれくらい広がっているのか知りませんでした。お父さんに聞いてみたこともありましたが、お父さんもそっちに行ったことはまだあまり無いらしく、正確には知らないようでした。

だからかどうかはわかりませんが、散歩に行くときはそっちの道には行かないようにと言われていました。

でも、今日はこんなにいい天気なのです!

今日の散歩は、西の道の冒険に決定しました。

   * * *

さて、この後どうなるでしょう?とりあえず展開は考えてるので時々追加してきますが。別の展開もあったらおもしろいので募集します。

僕の予定のヒント。

ジェニファーちゃんはあるものに襲われしまうのです。それは、つまりはキャッシュレスは愛情消すティッシュの猫好きと踊る城。

にゃー。

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2006年5月13日 (土)

誰もいない路地

コンディション整えようとする気があるのか?という疑問はここでは敢えて無視しておく。

   * * *

いつもの帰路を外れ、たまにしか通らない暗い夜道へ。

そこは街灯少なく、曲がりくねって見通しの悪い急な下り坂。

そんな急な坂に僕は、自暴自棄な時間特有の、喪失の危機の快楽を求めた。さらに、坂を下り始めてから僕は、彼女からさっき来ていたメールに、今週こそはまめにとのさっき別れた時の約束を実行すべく返信をつけることにする。加速が始まってから左のポケットから取り出した携帯を右手に持ち替える。否応無く両手離しになる瞬間、最高だ。

しかしながら、さあこれからがトップスピードだという局面に差し掛かった直後に止まった車の陰から見えた原付のヘッドライトは、僕に片手ブレーキで車体を完全にとめてやり過ごして小うるさいエンジンの唸りが遠ざかるのを聞くことを余儀なくさせ、それ以上中断された自慰の快感を得る気もなくなってしまった僕は、余計に苛立つ。

ここでも僕の選択は嘆きを生むにとどまってしまった。

   * * *

カジュアルな洋食とはいえチャージを取られる居酒屋、二人で軽く食って5000円。

でも彼女、アルコールが目を代償にすることを最近感じているから、居酒屋に入る意味が全くなかった。たとえそれが、彼女自身がホットペッパーを見て強く入りたがっていた店であっても。

大体、あの注文にあっては、僕も絶対に酒は止めるべきだった。あんな気まずさを味わうくらいなら、料理は何も美味しくない。

二度とお酒を飲む場所に彼女を連れて行ったりはしない。美味いものを一緒に食いたいなら、練習して、ああいう料理を僕が作れるようになればいい。むしろ酒を公衆の面前でたしなめない以上、美味い店でもまた二人でオレンジジュースの気まずさを味わうだけなんだから、それしかないといっていい。

しかも今回の場合、店の予約は確定した上、あらためて料理の内容を相談するようなことも無かったから、僕が下見と称して見に行った意味ももはや全くゼロだった。

今晩の僕は、5000円もかけて単純に嘆きを買い上げたのだ。一緒に彼女と美味しい店に行っても、普通の人と同じような無邪気な幸福感を味わえることは二度とないだろう、という嘆きを。

そうさ、彼女は暗い店に入れない。目がほとんど見えなくなるから。

彼女はカラオケは好きじゃない。耳がよく聞こえないから。

ああなんてことだ。今日も僕は彼女の中途半端に気を遣ったせいで、望むものを僕は何も提供してあげられなかったじゃないか。

新歓にあって僕は、店の選び方を間違えていた。完全に僕は勘違いしていた。決まっていたんだから、メンバーを前提にして考えるべきだった。もっと新歓の意義そのものを自分の中で明確にしてから実際の店に当たるべきだった。

誠実さが全く足りていない。付き合ってくれたみんなには申し訳ないことをした。本当に大切なものを見失っていたんだ。

    * * *

出来るだけ何気なく明るく見えるような文章を右の親指で打ちながら、下りきった後の、アパートのある高台に至るまでの緩やかな上り坂を、一番軽いギアで漕ぐ。

このままではあんまりにもどうしようもないから、僕は今度はそのルートからさらに、今まで一度しか通ったことの無い曲がり角へと入り込んだ。

その路地、入り口はそれなりに広いが、右左右左と曲がるたびにその道幅を狭め、3度目に左に曲がった時には自転車同士がすれ違うことすら不可能な細さになる。

かつて通った時に頭の中に組み立てた地図から、そこを抜けるに要するのはほんの1、2分とわかっていたのだが、それでも僕は、その僅かな時間に通り慣れた道にはないものを求めてそれで心の何かを埋めたかったんだろう。

入ってすぐに最後の街灯もなくなり、0時を回っては民家の明かりもほとんど無い。路地はこれまで通ってきた道以上に異質の冷たさで満ちていた。

ああなんということだろう、にもかかわらず、今まで通ってきた夜の街とは違って、通りなれた道とは違って、ここには強烈に生活の匂いがする。

そんじょそこらの木造の建物とは違うんだぞ、と昭和末期の工法で建てられたと思われる、ただ素材によって小奇麗に見せただけの、ベランダの出入り口の窓の近接具合に一つ一つの部屋自体の狭さを滲ませる、実際は大分古びたアパート、の、とある窓に、所狭しと部屋干しされた洗濯物の影がオレンジ色の豆電球の光でくっきりと映し出されている。ああ、これこそが本来僕が住んで良い分相応最低限の部屋ではないのか。

大体僕は、食べ物だって、卵とねぎと豆腐と調味料、あとはご飯と牛乳と野菜があれば、ちょこちょこっと余分なものを買うだけで十分に満足な生活を手に入れられるはずだ。

下見と称して色々な店を回って美味しいとされるものを食べて得たものはこんな嘆きだけだったのだ。こんな生活のどこに見た目の華やかさ以上の良さがあるのだろうか。

実家のおふくろは今の僕みたいな食事をとったりしないだろう。僕はなんて湯水のように無駄金を使う親不孝者なのだろう。なんでおふくろはあんな良すぎる部屋に僕を住まわせたのだろう。僕はそれに見合うだけの人間にまだなったわけではないのだ。

最後の細い路地、このあたりの家には駐車場も無い。各々の暗い民家にはあたかも誰も住んでいないようだ。

暗くて冷たくて狭い狭い路地。命を感じないそこは、物語の世界のようだ。僕はそこを、同様に、暗く、ひっそりと進む。

しかしこの家々に本当は住む人々の暮らしは、なんてうらやましく見えるのだろう。

僕の今の貧相な想像力は、ここに住む人々の複雑性と深さを失礼にも完全に拒否してしまい、どうやら僕が相当ひねくれている為に逆に堂々巡りし得ないようなありふれた悩みと絶望と快楽を日々の糧としながら生きる人々の映像を、家々の断面図に描き出す。

この木製の平屋の借家では、一般社会をリタイヤして、僅かな身内の繋がりともれ聞こえるメディアからのまだ見ぬ土地の情報とついぞ昔を舞台にした人間劇に細々と楽しみを見出しながら余生を送るお爺さんお婆さんがすうすうと寝息を立てているのだろうか。

またあの家の二階には意外と普通の高校生がネットの世界でありふれた自分の趣味を大げさに語っていて、一階ではその両親が買い溜めておいたその他の雑種と枝豆とチーズで晩酌をしながらだらだらとそれ以上でも以下でもない刺激を求めることを忘れようとているのだろうか。

この一見普通の平屋では独身の男が首を吊って死んだまま腐った細胞を垂れ流していないだろうか。

この開発の見込みのない昔ながらの空き地では昼間小さな子供たちが虫けらを潰したり虫けらのように苛めたり苛められたりして楽しく過ごしているのではなかろうか。

ああ、どこでもいいからこの家のどこかに飛び込んでしまいたい。そして僕に無償で何気ない日常と一般に普通とされる浅い悩みと普通の浅く楽しく無意味な人生を与えてくれないだろうか。もしくは泥棒と殺人者と偽りの成功者と死者の4択位からでもいいから今を越えた感動を導き出してくれないだろうか。

誰か、このどうしようもなく自己実現から逃げようとする僕の自分自身への絶望からくる虚無感を埋めてくれ。僕にとってはもはや何の意味も無いこんなメールのやり取りから僕を解放してくれ。誰か。

   * * *

路地を抜けるとすぐそこには昭和の魚屋と床屋、そしてそのほんの20メートル先に、コンクリート造り、平成初期の最先端を行ったであろうそこに住まぬ人から見ると大分”おしゃれ”な4階建て(地下駐車場あり)のアパートが建っている。

一瞬の非日常から抜け出てしまって、既に3次元にして半径30メートルもないところにある空間は、本当は嘆く暇を感じている場合ではない、ストイックに自分を高め続けることを常時要求されている、いつもの生活。

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2006年5月12日 (金)

テスト日程発表

ドラムのスキルが1100を越えました。全国順位は5850/131000位ですか。自己新を更新中だけど順位はあんまり伸びてないのね。

でも念願の黄色ネームです。

ドラムマニアはスキルによって名前の色が違って、まあ僕的な基準も書き加えると、

~200    白    → とりあえずカード作っただけ~超初心者

200~400  桃    → 初心者・一般のユーザー

400~600  (忘れた)→ ちょっとやりこんだ人・ちょっとリズム感のよい一般人

600~800  紫    → 初中級者・このあたりから手が消え始める

800~1000 水色   → 中級者・ここ以降の違いは一般人にはもはやわかりにくい

1000~1100 緑    → だいぶこなれた人・クリア自体は95%以上の曲、レベルで可

1100~1200 黄    → 中上級・今の僕くらいからもっと色々つなぐ人まで

1200~1300 橙    → 文句なく上級者・ほとんどの曲で安定してS

1300~    赤    → 匠・ある程度本物の経験あってこっちもやりこんじゃった人

(1400~1450 ネームは赤 → 絶対本物やってる・もしくはやれ )

(1450~            → やっててもこれはキビじゃないかと・神 )

って感じ。

いやそんなことはどーでもいいや。

テスト来週二つあるし。再来週からも毎週1個か2個ペースで7月末まで。ぐはぁ。

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2006年5月11日 (木)

怒涛のGW。

御無沙汰だったのにはそれなりのわけがあるんです。はい。以下言い訳。

29日 12時~ 起床して飯を食って書き込みとかメールとかしつつそのままゴロゴロする。今後を憂い、軽く鬱。

    16時半 夜に備えて寝る。

    22時~32時(翌日8時) 一年ぶりのコンビニ夜勤。

30日 9時~13時半 仮眠。

    14時~16時 目が覚めてしまったので家の掃除そのほか。      

    17時~22時 コンビニ夕勤。

    22時~24時 部活の新入生指導。 

     25時~29時 掃除したこともあって突発的に我が家で後輩と宅飲み。

1日  9時~16時 大学の講義(完全に睡眠)。

   17時~25時 部活、終了後新入生指導。

   26時~27時 掲示板に書き込み。ベッドに入ったが時間帯がずれてあまり眠れず、30時頃あきらめておきて書き込みを少し書き直す。攻撃性が増しつつ長くなる。。

2日 9時~16時 大学の講義(睡眠)。

   17時~21時 ラジカセが壊れていたのでヨドバシに買いに行くが、夏前までお金ためてコンポにすることを決意。代わりに体脂肪の測れる体重計を買うが、一回乗って満足。

   22時~26時 新入生指導。普通の時間に寝ようとしていたが結局27時就寝。

3日 8時~13時 無理やり起きて、部活のお仕事、プリント類整理などなど。

   14時~21時 新入生指導、食事。この時、先輩にノリで食わされ胃腸がやられる。

   21時~25時 休もうと思っていたが、急遽後輩みんなと荒浜(地名)で花火。これも先輩の発案でもちろん断れず。

   深夜 胃が痛くて眠れないので水を飲んで残滓を吐こうとするが、吐けない。年齢を痛感する。(この後しばらく、まともな食事が取れない。)

4日 9時~25時 先輩の車で新入生同級生と4人で小岩井農場に。大渋滞だったため車の中で全行程の4分の3を過ごす。すやすや眠る同級生を横目に、運転する先輩と疲れる新入生に気を遣って元気に振舞い続け、さらに胃腸がやられる。

5日 午前中 眠さと腹痛にもだえつつ部屋の掃除。

   13時~20時 彼女に食事を作ったり。向こうに僕を癒す気があまりないので疲れが増大したが、滅多に合えないんだし向こうも社会人一年目大変だしと自分を納得させつつ、やはりここでもそんなそぶりは見せない。

   21時~24時 ゲーセンでやけドラムマニア。スキル1093まで上がった。まともな飯は食えるほどでなかったが胃腸は少し回復気味だったので、帰宅後一人でチーズをつまみにビール飲んで24時半に寝ました。でも今思えばビールは失敗。

6日 9時~12時 部活

   13時~17時 部活のみんなとサッカーに。

が、部活の後に(後輩に「高瀬さんは信用できません」とか言われて傷つきつつ)部の仕事をしていて昼飯を食えてなかったら、

   ここで遂にダウン。

   ホントはその後温泉に行ってメシも食う予定だったけど帰ってくる。

   19時~21時 ベッドで休養。37.8℃。仮装大賞に後輩が出てたのでそれを確認しつつぼーっと最後まで見る。

   22時~28時 僕を傷つけた後輩と新入生歓迎会のお店の下見。ほかの後輩二人を連れてのべ4軒周る。入ったのは2件、ウーロン茶連打で4杯。

7日 午前中 翌日提出のレポートを少しだけ進める。

   13時~15時 後輩とケーキバイキングに。20個の非公式記録を持つことから、公式の15個を破る期待をかけられるが、店員の視線と37.8℃とその後の予定を考慮して、周囲の不満をよそに普通に8個でやめておく。

   17時~22時 コンビニ夕勤。

   22時~25時 新入生指導。

   25時~30時 レポート作成。

8日 9時~16時 レポート提出後、講義に出席(当然睡眠)。

   17時~20時 部活。

   21時~25時 新入生歓迎会下見。そういえば、この1軒目で食べた食事が、実に5日ぶりのまともな時間のまともな食事だったように思う。

いろんな意味で美味かったし、相談してさっきそこに決定しました。

9日 午前中 もはやこの状態で講義に出る意味を感じず、家でごろごろ。熱は下がった。

   午後から講義に出る。

   19時~25時 新入生指導および飯をおごる。

10日 一日中講義でつつ寝てました。夜は指導。ようやく大分体調復帰して今に至ります。

あー明日朝8時に約束あったっぺ。寝ますお休みー。

しかしなんて非建設的な休みであったのだろうか。。来週火曜と木曜もうテストあるのにー。やっべ。

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